ABNA24 : 今回の大統領選挙では、近く任期満了となる現職のハサン・ローハーニー大統領の後任者が選出されることになります。
今回の選挙に向けた立候補者登録受付は、5月11日から15日まで5日間にわたり行われ、総勢592名(男性552名、女性40名)が登録手続きを終了しました。登録終了後は10日間にわたり、法曹家6名、イスラム法学者6名から構成される護憲評議会による資格審査が行われ、人数が絞り込まれてその結果最終的な立候補者が発表され、それらの候補者が実際に選挙運動を行い6月18日の投票に臨むことになります。
イランイスラム共和国憲法第115条により、イラン大統領は資格適性がある宗教・政治関係者の中から選出されます。
大統領選候補者の資格要件として、イラン国籍を持つこと、有能で管理能力を持つこと、良好な経歴をもち敬虔であること、イランイスラム共和国の原則や国教を信じていることなどが挙げられています。
なお、現時点での主な立候補者には、イブラヒーム・ライースィー現司法府長官、イスハーク・ジャハーンギーリー現第一副大統領、アブドゥルナーセル・ヘンマティ現中央銀行総裁、アリー・ラーリージャーニー現最高指導者顧問・元国会議長、マフムード・アフマディーネジャード元大統領などが名を連ねています。
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